Switchbot カーテン導入レビュー

朝陽を浴びて目覚める至福のひと時を夢見て、Switchbotでカーテン自動開閉システムを導入しましたのでレビューします!

Switchbot カーテン
Switchbot カーテン

やりたかったこと

日光は体内時計や体調の調整に良いので、目覚ましが鳴る少し前にカーテンを開けて光を取込み、少しずつ覚醒して快適な目覚めを手に入れたい!太陽とともに1日を始めたい!カーテンの開閉は面倒でいたくない!というワガママを叶えてくれるガジェットを手に入れました。

昨今の新型コロナで在宅ワークが始まってからというもの、太陽の光を見ないまま1日が終わるなんてこともざらになってますね。

そこで目をつけたのが、その名もSwitchbotカーテン!!

買ったもの

リビング用:Switchbotカーテン x 2

寝室用:Switchbotカーテン x 2

遠隔操作用:Switchbot hub mini x 1

リビングと寝室用にそれぞれ2つずつ購入しました。両開き方式をやめれば1つずつでも対応できますが、パワー不足で最後まで開ききりませんでした。値は張りますが両開きには2つ買った方がオススメです。

また、外出先やAlexa等のスマートスピーカーと連携するならhubも必要なので一緒に買いました。しかし…外からカーテン開けることもなく、声で操作することもあまりないので不要だったかも笑

実現したこと

①時間指定で自動開閉

時間指定で起床前に開け、夜になると閉めるようにしました。私はSwitchbotのアプリのみで実現しましたが、Alexaの定型アクションでも実現できるので、色々と自由度が広がります。

時間指定の自動開閉設定
時間指定の自動開閉設定

②Alexaで音声操作

せっかくなのでスマートスピーカー(Alexa)で操作できるように設定しました。「リビングのカーテン開けて」と声をかけるだけで開く様になります。が、我が家ではイレギュラーな開閉はほぼなく、時間指定の自動開閉て事足りていることが判明し、ほぼ使ってません笑。でもまあ、たまに使うと便利です。

Alexaとの連携設定
Alexaとの連携設定

その他

別売りのオプションで太陽光パネルを取り付ければ、取り外しの充電が不要になるっぽいです。しかし、遮光カーテンの後ろにレースがあり発電に必要な光量が得られないため導入を断念しました。光センサーで光量を確認できるので、太陽光パネルを検討中の方は一度確認してからの方が良いと思います。

光センサーの様子
光センサーの様子

また、日の入り・日の出と連動して開閉させたかったのですが、Alexaでは対応していないっぽいです。Googleならできるかも?

買った感想

日光が入る生活はとても気持ちがいいので大満足しています。カーテンの開閉すら面倒に感じる人は導入をオススメします!笑

強いて改善点を挙げると、

取り外しの爪が固い。気軽な取り外しができません。

動作音が少し大きい。爆音ではないですが、神経質な人はこの音で起きることもあるかも。ちなみに我が家では誰も起きません笑

たかが「カーテンの開閉のためだけ」ですが、些細な「あったらいいのに」所を少しずつIoT化していくことで、生活トータルの快適さが向上していく実感がありますので、買って良かったものの1つです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です