auじぶん銀行から住宅ローン本審査の承認が貰えた!
注文住宅の変更契約が終わり支払いまで約1か月という状況。つなぎ融資の審査と銀行の本審査の両方が得られないと計画がとん挫するため、かなりドキドキの期間です。本審査申し込みから結果回答までSNSで同じ状況の人を探したり、ブログで何か判断材料となりそうなものはないか検索したりして過ごしてました。同じような人がきっといると思いますので、何かの役に立てばよいと思いまとめます。
目次
本審査申し込み内容と承認結果について
住宅ローンの審査申し込み内容と承認結果は以下の通り。仮審査では4,500万円で承認されていましたが、その後の本体価格を下げることができたため、住宅ローンセンターに電話して本審査は4,300万円とするよう依頼しました。なので減額ではなく満額での承認です。(4,500万円のまま通して後からローン契約時に4,300万円で契約することもできた様ですね。心配性で少しでも通りやすくと思い先走って自主減額してしまいました)
借入金額は4,300万円。
35年払い。
ボーナス払いなし。
ペアローンなし。
団信は「がん100%保障団信」※金利0.05%
対象の物件はRC造の平屋。
土地購入なし。親名義のまま上物だけ建てる。
属性情報について
私の属性情報をご紹介します。近い属性であれば本審査もきっと通ると思いますのでご参考までにご覧ください。(さすがに少しぼかしますが、大きく盛ったり下げたりはしてません)
企業は大企業(1000名以上)
業種は通信
勤続年数は10年以上
年収は800万円
家族4人
他のローンなし
各種支払いの停滞等、信用情報の傷なし
クレジットカードの枚数3枚、キャッシング枠なし
本審査申し込みから審査結果までの期間について
以下の通り2回資料不備があったため無駄に時間をロスしてしまいましたが、それでも2週間程度での回答通知でした。もし資料不備がなかったら1週間で回答貰えてたのではないかと(勝手に)予想しています。ドキドキの期間を少なくするためにも、書類は不備がないか確認してからアップロードしましょう!
〇9/17
本審査開始のボタンをクリック。資料も事前に準備済みで同日アップロード完了。
〇9/21(資料不備指摘)
一部資料不足(請負契約が電子だったため、合意締結書の提出をもとめられた。
不足資料をアップロードすれば翌営業日9/24から審査が開始され、3週間後の10/15が回答目安とのこと。
本審査開始の依頼は9/17からなので、資料不足のため1週間ロスしたことになる。
〇10/1(資料不備指摘)
アプラス申込書(つなぎ融資を利用するため)の申込日が空欄であるとの指摘を受け、記入して再アップロードの指示あり。即日記載してアップロード。
ちなみに、アプラス申込書をアプラスに提出するのはauじぶん銀行から本審査の結果が出てからとなる。本審査は数週間かかるので、本審査依頼時に申込日を記入するとアプラスに提出する頃には何週間も経つため空欄とすべきかな?という意図的な空欄でしたが、埋める必要があるとのことでした。auじぶん銀行としてはアプラスがOKならいつの日付でもよいとのこと。アプラスに電話確認まではしませんでしたが、指摘を受けた10/1の日付で記載してアップロードしました。
〇10/2(本審査結果通知)
メールにて本審査結果の連絡を受領。
マイページにログインすると、全額承認されていることを確認。
その他の参考情報
以下は住宅ローンセンターの人と話したメモです。※正しさは保証できかねるので、詳しくは住宅ローンセンターへ確認して下さい。
- 本審査の有効期限は180日で一度だけ延長申請(180)が可能。ただし必ず通る保証はない。
- 延長申請の有効期限が切れたら再度仮審査から実施することも可能。
- つなぎ融資はアプラスと東光の両方を同時に出すことが可能。その場合は両方の必要書類を本審査時にアップロードする必要がある。※アプラスの場合はアプラス申込書、東光の場合は個人情報相互利用に関する同意書。